さて,ネタとして買ってしまったチョコレートブラウニー味とレーズンシナモン味のモチ。
今日は,チョコレートブラウニーにチャレンジ。
まず普通にフライパンの上で焼きます。
30秒くらいすると,チョコレートの香ばしい香りがふんわりと漂ってきます。
焦げないように気をつけつつ,8分ほど掛けてじっくりと焼き上げます。

さて食べましょう。
まずはそのまま何も付けずに。
チョコレートの風味とお餅の食感が奏でる微妙なハーモニー。
でもチョコレートのお菓子と思えば,十分食べられます。
生クリームを掛けたりすると美味しいかもしれません。

次にお雑煮にトライ。
だし汁に醤油を入れて,ミニほうれん草をいれて,お餅を入れて,少し暖めて出来上がり♪
いただきまーす。

・・・ごめんなさい,私が悪かったです。
明らかに合いそうもないものを試した私が馬鹿でした。
モチから溶け出したチョコレート分と醤油との壮絶な不協和音。
なんとか残さず食べたけど,もうしません。

あ,レーズンシナモン味のモチがまだ残ってる。
でも今日はもういいや。
今度今度。

雑煮が食べたい。

2006年1月12日
雑煮が食べたい。
新年になって無性に雑煮が食べたくなった。
そこで車でちょっと買い出しにいくことにした。

まずはいつもお世話になっている韓国・日本食材店。
店内をくるーっと見て回る。
あ,トッポギ(うるち米で作られている,韓国の円形状のお餅。)発見。
でも形がなー。
お雑煮は角餅でないと気が済まない。
結局,トッポギは買わないことに決めた。
15分かけて探したものの,日本の餅は入荷していない模様。
諦めて某自然食品店に向かう。

某自然食品店に着いて,棚を見つめながらうろうろしていると,店員さんが「いらっしゃいませ〜。何かお探しですか?」と声を掛けてきた。
餅って英語でなんていうんだろ?と一瞬たじろぎながら,
"I’m looking for traditional Japanese Mochi."
と答えた。
探しに行く店員さん。
2分ほどすると,こちらにあるよということでついて行った。

店員さんがこれだけどと渡してくれたのは,上記の写真のMochi。
伝統的かどうかはともかくとして,Mochiで合っていた。
大きさは18cm×18cm×2cmくらい。
まあ,真空パックだし,これくらいなら(外れていても)食べきれるでしょ。
と,その隣を見ると同じブランドで同じ大きさの餅を2種類発見。
黄色い袋に黒褐色の餅?
えーっと,チョコレートブラウニー,クルミ添え?
もう一つは,赤い袋に茶褐色の餅?
レーズン&シナモン?
雑煮にするかどうかはともかく,ネタにはなるだろう。
結局,3種類とも買ってしまった。

自宅に帰り,普通の餅を焼いて,だし汁に入れてお雑煮に。
とても美味しい。
日本のスーパーとかで普通に売っている餅よりも味が濃くて,びっくりした。

これは当たりということで写真付きで紹介した次第。

シカゴ旅行4日目

2006年1月8日
ホテルを早めにチェックアウトして,アムトラックの駅に向かう。

アムトラックの駅について,一番最初にすることは・・・

案内係のところに行って,「○○行きの列車は遅れていませんか?」と尋ねること。
大丈夫という返事をもらってほっとする。

空港の待合ロビーのようなところで,しばし待つ。
次の列車に乗る人は,30人か40人くらいか・・・
まあ,飛行機で行けば2時間かからないのに,アムトラックだと5時間は軽くかかるから当然か。

発車時間15分くらい前に,改札が始まる。
でも,ファーストクラスの人から。
この辺も空港のシステムと同じだ。

2,3分ほどして,カウチの人の改札開始。
列車に乗り込もうとするときに,どこにいくのか聞かれる。
「○○駅です〜」
というと,
「後ろの車両に乗ってください。」
と指示される。

見ていると途中駅で降りる人は,前の車両に乗るように指示されている。
そうか。ホームが短いところもあるんだ。
と一人で納得する。

しばらくすると,車掌さんがやってきて車内改札を始める。
飛行機の搭乗券と同様に半券を返した後,そして,頭上の荷物入れのところに,行き先ごとに赤や青のタグを貼り付けていく。

なるほど。
簡単なキセル防止策ですな。

そうこうしていると,ゆっくりと列車は動き出す。
発車ベルも発車放送もない。
聞いてはいたけれどやはりびっくりする。

5分ほどすると,シカゴの南側の郊外に到達。
あ,これは行かない方がいいところだ,と直感する。
壁に落書きがあったり,壊れた車があったり・・・
ま,そんなところです。

でも20分すると,そんな光景はどこへやら。
車窓は片田舎,原野,片田舎,広大な畑の繰り返し。
正直いうと変化に乏しい。
うーん。
どっかで感じたな,この雰囲気。
北海道(札幌近郊を除く。)での鉄道旅そのもの。

ちょっと気分転換に,カフェカーに向かう。
コーヒーとスナックを買うと,店員さんが話しかけてくる。
「どこから来たの?」
「日本から」
「そーか。日本の新幹線はずぅっと早いだろ?」
「そりゃそうだ。でもこういうのもたまにはいいよ。」
こんなたわいもない会話を楽しむ。

カフェカーを後にして,延々と続く原野をぼんやりと眺める。
雪が薄くなってくるのに気がつく。
かれこれ3時間たったようだ。
でも後2時間以上ある・・・
新幹線なら東京から博多まで5時間かからないなー
などといったことが頭をよぎる。

/////
いつしか見慣れた光景が広がり始めた。
もうすぐ到着ですとのアナウンスが流れる。
ようやく帰ってきた。

定刻よりも10分ほど早く到着。
ひょっとして遅れることが常態だから,サバ読んで時刻表作ってる?

/////
さ,タクシーに乗って自宅に帰ろう。
でも,相変わらず学習しない。
乗り込むときに,クレジットカード使えるか確認するのを忘れていた。

でも今回は高速に乗っている途中で気がついた。
さっそく運転手さんに聞いてみる。
「シカゴのタクシーはひどいんですよ。クレジットカードをろくに受け取ってくれないんですよ。ここでは大丈夫ですよね?」
「ああ。でも1割手数料をもらうよ。どうする?」

悔しいので現金で払いましたよ。
ええ。

シカゴ旅行3日目

2005年12月26日
午前8時
ホテルのバイキングで朝食を済ませて出かける。
せっかく湖の近くに泊まっているのだから,湖を見に行くことにする。

20分,いや30分くらい歩いただろうか。
ようやくミシガン湖岸(ビーチ)に到着。
夏であれば湖水浴客などでにぎわうのだろう。
でも今日は雪が20センチくらい積もっている。

でもこんな中でも朝からジョギングをしている人が2,3人。
寒いのにがんばりますねー。

午前10時
マクドナルドで軽く腹ごしらえをしてから,今日のメインの科学産業博物館に向かう。
(参照:科学産業博物館 http://www.msichicago.org/ )

科学産業博物館はシカゴより数マイルほど南に離れた場所にあって,とても歩いてはいけない。
また,こんな雪の日にレンタカーを借りる気力はない。
シカゴの南の方は治安が悪く電車(レッドライン)でsox-35thよりも南に行くのは避けた方がよいらしい(地球の歩き方より)。
バスでももちろん行けるんだけど,時刻表を電話か何かで確認しないといけないのでめんどくさい。
ここからタクシーに乗るとお金がかかりすぎる。

結局,地下鉄(レッドライン)でRoosevelt駅(ダウンタウンの一番南端)まで行きそこでタクシーに乗り換えることにした。
レッドラインに乗り込んむと,人種や老若男女に関係なく結構多くの人が乗っており一安心。
しかし,Roosevelt駅では多くの白人の人が降りて・・・
やはり南の方に鉄道(レッドライン)で行くのは避けた方がよいようで。

流しのタクシーを止めて,科学産業博物館へ。
下車時に「AMEXは使えますか。」と尋ねると,運転手は「いやだめだ」と言う。
「じゃあ,VISAやMasterは?」
「だめだ。現金で払ってくれ。こっちも生活があるんだ。」
しぶしぶ現金で払った・・・

午前11時
まずオムニマックスの上映を見に行く。
この日は月曜日だったため,小学生の団体さんが来ていて少し騒がしい。
でも「月での歩行」と題するフィルムが上映されると,ちゃんと静かになってくれてほっとする。
月での歩行の様子のCG映像などは圧巻。

次にお目当てのドイツ潜水艦(ユーボート)U-505へ。
両世界大戦でのドイツ潜水艦の活躍状況,アメリカのユーボート対策,ユーボート捕獲作戦の説明などの各展示を見た後,ガイドツアー(大人5ドル)に参加する。
ガイドさんの早口の説明を聞いた後で,いよいよユーボートの中に入る。
魚雷室の中にベッドが設けられていたりする様を目の当たりにするとやはりびっくりする。
また全体的に艦内は狭く感じた。

ガイドツアー終了後,しばらくユーボートに関する各種展示を見る。
ユーボート捕獲は当時最高機密とされた。そのため,乗員は全員収容所に。
もちろん外部への通信は厳禁。
一度乗員たちが自分たちの無事を知らせようとしたけれどそれも失敗に終わる。
なぜそこまでしてユーボート捕獲を秘密にしたのか。
一番の原因は,当時ドイツが使用していた暗号であるエニグマをアメリカが入手したことを秘密にしておきたかったからだろう。

戦後,ユーボート捕獲が機密から解除され,また各種分析が終わると,U−505は用済みであり標的船として海の藻屑と消えるはずであった。
しかし,ユーボート捕獲作戦の指揮官(シカゴ出身)等が,ユーボートを保存すべきだと懸命の活動を行い,ここシカゴの科学産業博物館に保存されることになる。
もっとも野外に展示されていたため,雨風にさらされ,せっかくのユーボートが傷み始めてきた。
そこで,5日間かけて現在の展示室(地下)へユーボートを移動された。
いずれのミッションにも巨額の費用がかかっているけど,それは主として各企業・団体・個人などの寄付によって賄われた。
ここまでして保存したかったものは何か。
捕獲に携わった軍人の勇気とアメリカの栄光ではなかろうか。

午後3時半
他の目玉展示(人体の輪切り・胎児の成長)を見て回るとこんな時間。
暗くなる前にタクシーで帰りましょう。
「Roosevelt駅までお願い。」
「どこそれ。」
悲しいかな,地名のやりとりは未だに苦手。
結局目的地の駅は分かっていただけず,アムトラックユニオンステーションへ送ってもらうことにした。
ユニオンステーションに着くと,やはりカードでは駄目と言われ,泣く泣く現金で払う。
#前回のタクシーで学習しろよ。>自分

午後5時
かなり早めだけれどお腹が強烈に空いたので,夕食を摂ることに。
今日は全米でも有名なステーキハウスであるシカゴ・チョップ・ハウス。
http://www.chicagochophouse.com/

16オンス(約450グラム)のステーキ。
ちょっと表面が焦げていたのが難点だけれど,柔らかくとても食べやすく,脂が口の中で心地よくとろける。
ここに来るために昼をほとんど食べなかったので,ちゃんと平らげられた。
#付け合わせのベイクドポテトは半分ほど残したけど。

腹ごなしにホテルまで歩いて帰りました。

シカゴ旅行2日目

2005年12月22日
シカゴ旅行2日目

午前10時
今日は,シカゴ旅行の最大の目的であるシカゴ美術館へ。
開館と同時に入館し,ポケットガイド(日本語版)と音声ガイド(英語版のみ)を入手して,いざ出陣。

午前中は,東洋美術を中心に鑑賞することに。
ただ,真面目に音声ガイドを聴きながら,説明文をゆっくり読みながら鑑賞していると時間があっというまに過ぎていく。
#もちろんネイティブに比べて説明文を読むのがはるかに遅いのが原因。
しょーがないので,部屋に入ったときの第一印象で,ここはじっくり見るかどうかを判別することにした。

結局印象に残ったのは,洗練された宋代の陶器と,東海道五十三次などの浮世絵群くらいでした・・・

午前11時半
ちょっと早いけれど美術館内のレストランで昼食。
店員さんお薦めの白ワインベースのリゾットを注文。
はじめは美味しいけれど,3分の2を過ぎた当たりから飽きた。

正午
お腹もいっぱいになったので鑑賞に戻ることにする。
もっとも午前中にある程度はしょりながら見たにもかかわらず,全体の5分の1か6分の1しか見られなかった。
シカゴ美術館の展示品を1日で鑑賞し尽くすことは土台無理であることに遅まきながら気づく。
明日も来るか?
でもシカゴ美術館だけで終わるのはもったいないから,ここに来るのは今日だけにしよう。
でも,到底全部は見られない。
こんな自問自答の結果,目当てにしていた印象派の絵画群はじっくり時間をかけて,あとは歩いて雰囲気だけを味わうことに決定。

とりあえず1階の展示の残り(甲冑コレクション,アメリカ現代美術)と2階のアメリカ美術の展示室を歩いた後,印象派の最初の展示室へ向かう。
#ただ歩いてぼんやり眺めただけだけど,軽く1時間かかったことを付記しておく。
東洋美術・アメリカ美術の展示室には1,2名しか観覧者がいなかったのに,ここには人が10人以上いる。
やはり一番の人気なのだろう。
部屋に入ると真ん中にカイユボットの「パリ,雨の日」が飾られ,壁にはドガ,ルノワールなどの絵画が十数点ほど飾られている。
この無造作に飾られている作品のどれもこれも,美術にはそんなに詳しくない私でも知っている名画ばかり。
その中でも主な作品を列挙してみる。

ルノワール
二人姉妹(テラスにて)
Fournaiseレストランでの昼食
フェルナンドサーカスの少女曲芸師たち
大菊
ピアノを弾く女性

モネ
ノルマンディ列車の到着,サン・ラザール駅にて

マネ
読書する女性

#注・英語の題名を即興で訳したので定訳からはずれているかも。

この部屋に飾られているものを一つ一つ見るだけでかなりの満足感。

でも,まだあと5つも展示室があるんだ,印象派だけで。
もちろん,シカゴ美術館門外不出の「グランド・ジャット島の日曜日の午後」(スーラ)も。
じっくり見たにもかかわらず,こうして書いているだけでももう一度見に行きたいと思ってしまう今日この頃でした。

午後3時半
印象派の絵画群をようやく見終わる。
2階の残りの展示を駆け足で見て回る。

午後4時半
ミュージアムショップを冷やかす。

午後5時
閉館。
印象派をたっぷり見られたのはよかったけれど,他の展示はじっくり見られなかった。
今回の旅行では無理だけど,また立ち寄って鑑賞したい。
シカゴ旅行1日目(2)
シカゴに到着。
荷物を抱えたまま動き回るのはいやなので,とりあえずタクシーでホテルに向かう。
今回の宿泊先はEmbassy Suite Hotel Chicago-Downtown/Lakefront。
http://embassysuites.hilton.com/en/es/hotels/index.jhtml;jsessionid=FKRHROAYOQ134CSGBIW2VCQKIYFCVUUC?ctyhocn=CHIREES

チェックインして一息つくと午後3時。目当てにしていた美術館・博物館群を見るには時間が全然たりない。
とりあえず街をぶらつくことにする。
粉雪が降りしきるなか,ミシガン通りをふらふら歩く。
ダウンタウンでありながらとてもきれいで治安も良さそう。
高層ビル群の美しさに感動しつつ歩き続ける。

かれこれ1時間も歩いたか。
さすがに疲れと寒さを感じる。
摂氏なら最高気温氷点下10度近かったらしいので,当たり前といえば当たり前だが。

通りかかった観光案内所で暖を取る。
シカゴの観光地図等を入手。
日本語版の観光地図もあり,至れり尽くせり。

午後5時
昼はまともな食事を食べられなかったので,お腹が空いて仕方がない。
シカゴ名物スタッフドピザ(シカゴピザ)でも食べよう。
ただ,あまりにも寒いので遠出する気力はなく,手元のパンフレットには載っていない店に飛び込む。
注文したピザが出てくるのを待つこと30分。
運ばれてきたのは鉄製の鍋に入ったピザ(直径10インチ=約25センチ)。
具がたっぷり詰まっていてボリュームたっぷり。
美味しい部類には入るけど,これはうまいから是非行きなさいという程ではない。
はずれなかっただけよしとしよう。

午後6時
ホテルへの帰り道に,ピカソの彫刻を見にシビックセンターに向かう。
シビックセンターには大きなクリスマスツリーのほかに,20軒くらいの出店。
何事?

http://www.weihnachtsmarkt-deutschland.de/weihnachtsmarkt-chicago.html
ドイツ風のクリスマスマーケットでした。
梅田のスカイビルディング前のドイツクリスマスマーケットと同様の盛り上がりですが,メリーゴーランドはありません。
その代わりキリスト生誕のシーンが飾られていました。

クリスマスマーケットの店を眺めて,暖かいアップルサイダーを飲みながらホテルに帰ったのでした。
12月10日土曜日午前6時
いつもより2時間以上早く起きる。
旅行の日は気合いが入る。
今日から3泊4日のシカゴ旅行。
しかも念願のアムトラックでの往復である。

午前7時
前日に頼んでおいたタクシーに乗り込む。
除雪の結果,道には雪がないが,歩道には5センチ程度の雪が積もっている。

午前7時半
アムトラックの最寄り駅に到着
窓口で予約しておいたチケットを引き取る。
この時点で待合室には10人前後の人が。
しばらく,待合室の掲示物などを眺めて過ごす。

午前8時20分ころ
突然,40代くらいの男性が待合室に入ってきて,「シカゴ行きのお客さんはバスに乗ってください。」と告げる。
意味が分からないまま,他のお客さん達と一緒に待合室から30メートルくらい離れたところに駐車中のバスに乗り込む。
乗り込むときに,バスの運転手に「このバスはシカゴまで行くのか?」と聞くと,「そうだ」という。

午前8時30分
定刻通りに代替バスは出発。
しばらくして私の前の席に乗っている10代の女の子が携帯電話で話し始めた。
「アムトラックで旅行するのが夢だったのに・・・
バスなら学校に行くのに毎日乗ってるよ・・・」
同感です・・・

ただこれほど安全なバスの旅もないだろうなと無理矢理自分を納得させる。

車窓はいつのまにかダウンタウンを抜け,雪のかぶった小麦畑や牧草地に変わっていた。

午前11時半頃
バスはハイウエイを降り,アムトラックの途中駅に停車した。
トイレ休憩と途中駅からの乗客への対応のためである。
途中駅からの乗客が10人ほど乗り込んできた。
これでシカゴ行きの乗客は約20人。
正直言って少ない。
まあ飛行機や車の方がアムトラックより圧倒的に便利なので仕方がないのだが,一抹の寂しさを覚える。

午後2時頃
バスはシカゴ・アムトラックユニオンステーションにほぼ定刻どおり到着。
空港にあるのと同じような出発・到着情報の掲示を見ると,私が乗るはずだった列車は4時間遅れとのこと。
アメリカでは列車の遅れは日常茶飯事とはいえ,一番最初に乗った長距離列車で経験するとは思っても見なかった。

日記復帰

2005年12月15日
10月中旬外国滞在中にパソコンがつぶれた。
手を尽くしたけれども直らないので,買い換えた。

優先順位の高い物はバックアップを取っておいたけど,ダイアリーノートのパスワードを取っておくのを忘れた。

パスワード送信で復旧を試みるもうまくいかない・・・
どうやら昔使っていた携帯電話のメールアドレスで登録していたらしい・・・

書きたいことも少なくなってきたからまあいいかと放置していた。。。

ただ,最近,旅行に行っていろいろ刺激を受け,是非日記に残しておきたくなった。
ということで,別IDを取って復帰させた次第です。

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